食物繊維とは、人の消化酵素では消化することのできない食べ物の中の成分です。便秘を防ぎ、動脈硬化症・糖尿病・大腸がんなどの予防効果があります。多く含まれる食品としては、玄米・麦飯・きのこ類・ひじき・切干大根・かぼちゃ・納豆・こんにゃくなどが挙げられます。
魚の脂肪に含まれるEPAやDHAは高血圧や動脈硬化に効果的です。EPAには血液を固まりにくくする作用があり、DHAには、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす働きがあります。
また、DHAを十分にとることで、脳の神経細胞を活性化させることができると言われています。
αリノレン酸はシソ油やゴマ油に多く含まれる必須脂肪酸で、体内でEPAやDHAへ代謝されるのが特徴です。血行を良くしたり、ガン細胞の増殖を抑えたり、抑うつ症などを改善したりする作用があると考えられています。
本来、酸素は身体にとって無くてはならないものですが、この酸素がストレスなどにより変化し、体にダメージを与えるようになったものを、活性酸素と呼びます。活性酸素の増加は、細胞の老化や動脈硬化・がんなどを引き起こす要因となります。 抗酸化物質を多く含む代表的なものとしては、ベータカロチン、ポリフェノール、ビタミンC、ビタミンEなどがあります。